

英語の最高峰資格8冠突破&留学対策校アクエアリーズは、1984年発足以来、米国のスタンフォード大学院、ジョンホプキンス大学院、プリンストン大学院、コロンビア大学院などを始めとする米国のトップスクールに奨学金取得入学者3000万円(3名)、1000万円(6名)、300万円(10名以上)を輩出しています。また、ハーバード大学、ケンブリッジ大学、スタンフォード大学、UCLA、UCバークレイ、ロンドン大学、バーミンガム大学などを始めとする英米のトップスクール合格者や、「IELTSスピーキング・ライティング完全攻略」、「はじめてのIETLS全パート総合対策」、「はじめてのIELTS単語対策3600」などのIELTS対策本を出版し、IELTSスコア7点、7.5点、8点突破者を多数輩出しています。
この講座では、1ターム12回(50時間のレクチャー+自主学習時間100時間)によって、オーバーオール6点を6.5点へ、6.5点を7点へ、7点を7.5点へとステップUPして行きます。
Let's enjoy the process!(陽は必ず昇る!)
植田一三(Ichay Ueda)
講座・トレーニングの5大特長
- 1.毎回パラフレーズ問題20問の語彙・表現力UPテストによって、エッセイライティングをはじめとする各種問題で高得点をゲットすることができるようにパラフレーズのスキルをUPする。
- 2.ライティングは、毎回宿題で書いてきた、重要なTask1・Task2問題のライティングの全員の添削を通して、高得点がゲットできるように攻略法・トレーニングを行う。
- 3.スピーキングは、最初は各パートごとに攻略法・表現力・論理力UPトレーニングを行い、次の段階では同時に全パートのトレーニングを行い、高得点ゲットを狙う。
- 4.リーディングとリスニングは、毎回、宿題で解いてきた問題の中で、難問を取り上げてその攻略法を述べる。さらに、前者は洋書やナショナルジオグラフィックなどの英字誌の有益な記事を自主学習用リーディングとして薦め、後者はアカデミックレクチャービデオを指定して(1本2時間学問分野別)、両方のセクションで高得点を狙えるように「基礎体力」をUPさせる。
- 5.アクエアリーズ制作の語彙補強の映像を自宅で視聴し、IELTS語彙を身に着けて全セクションのスコアUPを実現する。
トレーニング内容
12:30-13:00(30分) |
総合スコアUPパラフレーズテスト20問&トレーニング
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13:00-14:00(60分) |
ライティング力UPトレーニング
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14:00-15:00(60分) |
スピーキング力UPトレーニング
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15:00-15:10(10分) |
ブレイク
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15:10-16:00(50分) |
読解力UPトレーニング
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16:00-16:50(50分) |
リスニング力UPトレーニング
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使用教材
期間 |
2021年4月3日(土)~6月26日(土)(全12回) 12:30~16:50 |
入学金 | ¥20,000→入学金免除特典あり(くわしくはこちら) |
場所 |
アクエアリーズ大阪心斎橋校![]() |
授業料 |
セミプライベートレッスン¥150,000(税別・教材費別) |
講師 |
Ichay Ueda(植田一三) 上田トシアーナ (特別講師)小谷延良 |
お申込 お問合せ |
【新制度】入学金免除特典とは!
次の期日に入学(入金)の方は、入学金免除の特典を受けることができます。
入学・継続申込日 | 入学金 |
---|---|
30日以前 | 全額免除 |
7~29日前まで | ¥10,000(税別) 免除 |
1~6日前まで | ¥20,000(税別) |
IELTS 高得点突破対策 関連講座
IELTSスコア1ヵ月で 6.0から7.5にUP体験記
IELTSは大学の交換留学プログラム(要求スコアが6.5-7.0[いい大学や学部の場合])に参加するために、まず、7月に対策勉強をほとんどせずに受験して、L:6.0, R:7.5, W:5.0, S:5.0のトータルは6.0でした。その後、1人で対策勉強を少しして12月に再受験すると、L:6.0, R:8.0, W:5.5, S:5.0のトータル6.0で、志願締め切りまで1ヵ月と迫って来てやばいと思いましたが、独学を続けていました。それを見て、絶対に学生の間に留学をせよといつも言っていた両親と兄に、「学校に行かないとやばい、手遅れになるぞ、あと1ヵ月でも行った方がいいぞ。」と言われ、とうとう重い腰を上げてアクエアリーズのプライベートレッスンを受けることにしました。
最初のカウンセリングの時に、交換留学(日本の授業料で海外の大学の授業料の代わりになる)をするためにトータルスコアを1ヵ月で7に上げたい、そしてSWを両方6.5に上げたいと言うと、「それは厳しいが不可能ではない。とにかく週に2回の8回の特訓をしてみよう。」と言われました。それと、絶対に東京のコンピューター受験会場でIELTSを連続4回以上受験せよとも言われました。というのはコンピューターで受験するので、ライティングにおいて文字数が出る・文字に癖が出ない・圧倒的に書くスピードが速い・コピー&ペーストもできるなど、極めて紙ベースに比べて有利だからです。
そういうわけで対策トレーニングに入ったわけですが、実は、留学の条件は1つでも6.0を割るセクションがあると入学できないとなっていました。SWの経験のほとんどない僕には非常に不安があったので、最も不安定な点数の低いSWを中心に底上げしようとした結果、オーバーオールで最高得点7.5をゲットすることができました。
まず、一番弱いスピーキングに関しては、自然な英語が話せるように、発声法やミスすると失点の大きい簡単な単語の使い分けやコロケーションなどを叩き込まれました。また、スピーキングは考えたことのないトピックが出るので、トレーニングの中で、自分一人で考えたのでは対策ができないようなところまでアイデアを英語で蓄積し、その上でとっさに答えるquick responseの訓練をしました。そして、頻出トピックは答えを用意すると同時に、それを改変したりして、その変形バージョンまで対応できるようにトレーニングを受けました。すると最初は5.0しか取れなかったのが、6.5が取れるようになりました。
ライティング対策は、エッセイを40ぐらい書いて添削を受けたり、1回書いた後、これでは5.5になってしまうと言われたものに関しては、スコアUPのアドバイスに基づいて6.5が取れるようにリライトさせられました。また、書き方だけでなく、得点が伸びる単語の使い方を教えてもらいました。その結果、1ヵ月のトレーニングで、5.0-5.5ぐらいしか取れなかったのが6.5を取れるようになりました。
リスニングは、自分で問題集を解いている時に伸び悩んでいましたが、アカデミックトピックが特に苦手だったので、まずリスニング基礎体力強化のために心理学や社会学や天文学や地質学などを始めとする教養講座のDVD(各2時間の計16時間をメモを取りながら)を見るように言われました。また、スコアUPのこつをつかみ、分野別語彙を含めて聞き取れる単語を増やしながら、問題慣れをすること(傾向をつかむ)ことによってトレーニングしました。その結果、最初は6点しか取れなかったのが、ベストスコアが8.5も取ることができました。リーディングは最初からよかったので、勘が鈍らないように公式問題集を10回以上は解いておくように言われましたが、ほとんど何もしなかったので、スコアはぱっとしませんでしたが、最後に受けたのは運よく8.5が取れました。
試験全体を振り返ってみて感じたことは、まずスピーキングに関しては、面接官によっては、むすっとしてフレンドリーではないので、緊張して喋りにくくて英語が出てこなくなってしまうようなタイプや、点数の辛い人と緩めの人とがまちまちなので、最低3回は受けるべきだと思います。私の場合も非常にやりにくく英語が思うように出てこなかった時のスコアは調子のいい時より1点低くなっています。そのため、最もスコアの良かった7.5は提出できず、2番目によかった7.0のスコアを送ることになってしまいました。それと、対策勉強をかなりやって5回受けると、Part2のスピーチの問題でも準備したトピックが一題は出題されます。
次に、効率のいい対策勉強をもっと早くにやるべきだったと後悔しています。とりあえず一回受験したらすぐ受講する。特に、スピーキング・ライティングは自力では伸びないので、うじうじ考えるよりまず相談するべきです。ぼっとしている間に、行ける大学の幅が縮まるので早急に対策勉強をやるべきです。日々が忙しめの人の場合は最低6か月、比較的勉強時間が長く取れる人の場合は3か月ぐらいのトレーニング期間を設けることが必要でしょう。そして、試験はただ受けるだけでは無駄なので、ちゃんと対策トレーニングをアクエアリーズで受けてから受験するようにしましょう。私の場合も、後悔先に立たずで、トレーニングを1ヵ月しかできませんでしたが、3か月やっていれば、楽に7.0が突破できたであろうと思います。
アクエアリーズのアイエルツレッスンを大阪校で受講すると、担当講師と「はじめてのIELTS完全攻略」の共著者である小谷延良先生のお二人からのアドバイス・コーチングが受けられます。そして何より、先生の熱意が段違いです。プライベートレッスンの場合だったので、いつも本来終わる時間をかなり超えてまで指導してくれ、その後、毎回カウンセリングも受けることができました。志望大学に行くことができて、アクエアリーズの先生には本当に感謝しています!本当にありがとうございました!
(Y.O.)
Y.O.さんのスコアの推移
受験日 | Listening | Reading | Writing | Speaking | Overall |
---|---|---|---|---|---|
2019年7月 | 6.0 | 7.5 | 5.0 | 5.0 | 6.0 |
2019年12月 | 6.0 | 8.0 | 5.5 | 5.0 | 6.0 |
2020年1月17日 | 6.0 | 7.0 | 6.5 | 6.5 | 6.5 |
2020年1月18日 | 6.0 | 8.0 | 6.0 | 5.5 | 6.5 |
2020年1月19日 | 6.5 | 7.0 | 6.5 | 6.5 | 6.5 |
2020年1月21日 | 8.5 | 8.5 | 6.5 | 5.5 | 7.5 |
2020年1月23日 | 7.5 | 7.0 | 6.5 | 6.0 | 7.0 |
植田 一三(Ichay Ueda)

英語の最高峰資格8冠突破&英語教育書ライター養成校アクエアリーズ学長。
英語の百科事典を読破し、辞書数十冊を制覇し、洋画100本以上の全せりふをディクテーションするという英悟の超人(amortal philosophartist)。
ノースウェスタン大学院コミュニケーション学部修了後、テキサス大学博士課程に留学し、同大学で異文化間コミュニケーションを1年間指導。
Let's enjoy the process!(陽は必ず昇る)をモットーに、33年間の指導歴において、英検1級合格者を1860人以上、資格3冠(英検1級・通訳案内士・TOEIC980点)突破者を300名以上育てる。
28年以上の著述歴で出版した英語学習図書60冊以上(総計150万部突破[海外翻訳含む])の10冊以上はアジア数か国で翻訳されている。
上田 敏子(ウエダ トシアーナ)

アクエアリーズ英検1級・国連英検特A級・通訳案内士・工業英検1級講座講師。
バーミンガム大学院修了(優秀賞)後、ケンブリッジ大学で国際関係論コース修了。日本最高峰資格・国連英検特A級、工業英検1級(文部科学大臣賞)の他、英検1級、TEP Test1級、観光英検1級(優秀賞)、TOEIC満点、通訳案内士国家資格取得。鋭い異文化洞察と芸術的鑑識眼を備え、英語教育を通して人類の未来を切り開く英語教育界のワンダーウーマン。
主な著書に『英語で経済・政治・社会を討論する技術と表現』(ベレ出版)、『英検ライティング大特訓シリーズ』(アスク出版)、『英検面接大特訓シリーズ』(Jリサーチ出版)、『英語で説明する日本の文化シリーズ』(語研)がある。
インストラクターからのメッセージ
私とアクエアリーズの出会いは,今から15年前。当時の私は英検1級B落ち、1級語彙もさっぱりの「まっさらの状態」でした。しかし、メンターのIchay学長や熱心なクラスメートに刺激を受け、7年間で英検1級、通訳案内士、国連英検特A、TOEIC満点、工業英検1級と様々な難関英語資格に合格することができました。その間、くじけそうになったこともありましたが、仲間や先輩や講師の激励とサポートによって、学長のモットーである “Let’s enjoy the process!” を実践することができました。その後、英検1級、通訳案内士、工業英検1級などの高度な対策講座を担当するチャンスに恵まれましたが、今度は、自分と同じように諦めそうになった人を励まして目標を達成する一助となれれば、この上ない幸せです。私はアクエアリーズの英検1級をはじめ各クラスの指導が本当に好きです。人生で何よりも楽しく、心からやりがいを感じています。この刺激的でやりがいのあるクラスで、皆さんと一緒に勉強し,スキルをUPさせ、さらに研鑽を積んでいくことは、人生の究極の目的であり喜びです!
小谷 延良(Noby Kotani)プロフィール
IELTS指導の達人。マッコーリー大学で翻訳学・通訳学と応用言語学修士課程修了。ケンブリッジ大学認定教員資格CELTA取得、レスター大学でアカデミックイングリッシュ指導学位取得。
東京都市大学講師、テンプル大学、学習院女子大学非常勤講師。JSAF-IELTS認定スーパーバイザー&公認トレーナー(IELTS公式テストセンターJSAFホームページIELTSコラム連載中)。テンプル大学、明治大学、バークレーハウス、アクエアリーズでIELTS講座を担当。3ヶ国で50回以上IELTSを受験し、ライティングは8.0以上を9回、スピーキングは8.0以上を点16回取得するIELTS指導のエキスパート。
主な著書に『はじめてのIELTS全パート総合対策』『IELTS スピーキング・ライティング完全攻略』『TOEFL iBT® TESTスピーキング+ライティング完全攻略』『英検2級ライティング大特訓』などがある。