上田ビル3F
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英検1級突破講座 新制度導入!
英検1級突破講座では、early registrationによる「入学金免除」および、「各クラスの定員制」を導入することに致しました(2020年冬学期より実施)。【新制度】入学金免除特典とは!
2020年冬学期からの制度では、次の期日に入学(入金)の方は、入学金免除の特典を受けることができます。入学・継続申込日 | 入学金 |
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30日以前 | 全額免除 |
7-29日前まで | ¥10,000(税別)免除 |
1-6日前まで | ¥20,000(税別) |
英検1級対策指導歴37年の英悟の超人Ichay Uedaが、絶対の自信を持ってお送りする世界最強の英語力UPプログラム!
英検1級突破のための「1万語水準語彙力・句動詞力」、「エッセイライティング力(論理力・語彙・文法力・社会問題知識力)」、「読解力(論理分析力・サマリー力・問題攻略力・速読力・背景知識力・語彙力)」、「リスニング力(リスニング問題攻略力・サマリー力・論理力・語彙力)」、2次試験突破力「アーギュメント力・社会問題知識力・表現力」を最も効果的にUPするために練り上げた世界で最も充実したプログラム。
英検1級に余裕合格できるようにバージョンUPしたインテンシブプログラムで、真の英語学習法を会得し、本物の英語力を身に着けよう!
Let's enjoy the process!(陽は必ず昇る)
植田 一三(Ichay Ueda)
講座の特長
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1.インテンシブ最短距離「7段構え」ボキャビル!
テキストを用いた語彙の範囲テストと英検1級語彙模擬テスト、対面レクチャーと復習テスト、オンライン語彙力UP講座、オンライン自動採点モード模擬テスト、そして最終の完全模擬テストの7段構えで、絶対に身に着ける「最短距離インパクト型ボキャビル」。毎回、模擬問題の後、「英単語のイメージ写真、類語使い分け、ベストコロケーション」などの効果的メソッドを駆使したレクチャーと、無料オンライン講座(1万語水準ボキャビル[2万円相当] サンプル映像はHPで)によって、語彙力を加速的にUPさせる語彙・句動詞問題、読解、リスニング問題で高得点をゲットする。
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2. インテンシブ最短距離「7段構え」句動詞力UP!
リスニング問題でも狙われる、日本人英語学習者の苦手な句動詞の力を、テキストを用いた範囲テストと英検1級句動詞模擬テスト、対面レクチャー(最短距離類語グループ&前置詞アプローチ)とその復習テスト、オンライン句動詞UP講座、オンライン自動採点モード模擬テスト、完全模擬テストの7段構えで一気に身に着ける「最短距離インパクト型句動詞力UP」
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3. 革新的エッセイライティング力UPメソドロジー!
エッセイライティング・2次試験突破に絶対必要な、「論理的英文ライティング力(添削とキーアイデアトレーニングでUP)」、「類語使い分け力(類語使い分け問題と添削でUP)」、「英文法力(英文法問題と添削と無料オンライン英文法講座[1万円相当]でUP)」、「社会問題知識力(補助資料配布)」を生まれ変わらせる。毎回3トピック(1つは宿題、1つは実力テスト)の受講者の添削・評価とサンプルエッセイ用いたレクチャーと、全員のエッセイ添削評価によって確実にスキルUPして行く。受講者のレベルに応じて3段階に分かれ、第1段階は、宿題として提出、次の段階はトピックを前もって与えられ準備できるが、宿題提出ではなく模擬テストで書く、最終段階は全く準備せずに実力テストとして書く。
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4.英文読解力&読解問題攻略力を最大効果的にUP!
毎回のクラスでは、「やや長めの読解模擬問題(穴埋め1題・内容一致1題)とその語彙表現と背景知識のパワーポイントや映像を用いたエデュテイニングなレクチャー」、プラス「お勧め自主学習用リーディング」、「オリジナル読解模擬問題(オプショナル)」の3段構えで、読解力&読解問題スコアUPに必要な「論理分析力」「サマリー力」「読解問題攻略力」「速読力UP」「(分野別)語彙力」「背景知識力」を確実で最大効果的にスキルUP。
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5.リスニング力&リスニング問題攻略力を最大効果的にUP!
毎回のクラスでは、「リスニング模擬問題(過去問題と様々なマテを用いたオリジナル問題の混合)」を通してスキルUP。対話式問題は、効果的対策として基本動詞・句動詞・イディオムの知識を強化するために、基本動詞と句動詞のみで構成された対話問題を1問、イディオムを満載させた問題1問を用いてトレーニングする。また「お勧め自主学習用リスニング」によりリスニングの実力を持続的にUP。
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6.エッセイトピックレパートリーUP!
重要50~60トピックトレーニング!
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7.無料カウンセリング実施
受講前と受講後に学習上の悩みや学習法について無料カウンセリング実施
クラススケジュール・受講料
日時 |
日曜クラス2021年3月7日(日)~6月6日(日) 全12回※5月2日、5月30日は休講 9:30~14:00(10:30 レクチャー開始) 12:00~16:30(13:00 レクチャー開始) ※隔週で午前・午後 講師 上田敏子 / ミッチー里中 受講料 ¥84,000(税別・教材費別) 定員10名 月曜クラス2021年3月1日(月)~6月7日(月) 全12回※4月26日、5月3日、5月31日は休講 9:30~14:00(10:30 レクチャー開始) 講師 上田敏子/ Ichay Ueda 受講料 ¥84,000(税別・教材費別) 定員10名 土曜クラス2021年3月6日(土)~6月5日(土) 全12回※3月20日、5月1日は休講 12:20~16:50(13:20 レクチャー開始) 講師 上田敏子 受講料 ¥84,000(税別・教材費別) 定員10名 ※大阪心斎橋校では教室でのご受講も可能です。 |
入学金 | 一律¥20,000(税別)→免除特典あり |
その他 |
◎学生・専業主婦・定年退職者は受講料10%off ◎合格サポート制度有り ◎リピート割引制度有り ※2次対策と同時受講の場合は2次対策の受講料が4割引 ※1級合格者は受講料が4割引 |
お支払い方法 | 一括払・クレジットカード払(一括・分割) |
zoomによる オンライン受講 |
Zoom によるオンラインインターラクティブ[双方向]で受講できます zoom 受講の詳細 |
お問合せ |
プログラム内容
1時限 |
英検1級模擬テスト(60分)
① 語彙・句動詞テスト (15分)
1. 基礎・必須・完成レベル語彙各2パート5問 2. 句動詞は類語グループ(コロケーション)の4択問題 3. 英検模擬実力テスト15問 4. 類語ニュアンステスト(オンライン2講座から1題出題) ② エッセイライティング模擬テスト(25分) 受講者のレベルに応じた3段階エッセイトレーニング(毎週2つ)。第1段階は宿題提出、2段階は前もって準備し模擬テスト、最終段階は準備なしの完全実力テスト ③ リスニングテスト(20分) 対話式問題(基本動詞・句動詞とイディオムを加速的に増やす問題含む)+パッセージ式問題+リアルライフ問題+インタビューリスニング問題 |
2時限 |
語彙力・句動詞力UPレクチャー(50分)
受講生が各問題の解答を述べた後、「英単語のイメージ写真、類語ニュアンス・使い分け、ベストコロケーション」などの効果的メソッドを駆使したレクチャーを行い、受講者の語彙力・句動詞力を加速的にUPさせる。
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3時限 |
エッセイ問題ライティング力UPトレーニング(45分)
毎回2トピック(1つは宿題、1つは実力テスト)の受講者の添削&評価4つとサンプルエッセイ用いたレクチャーと、全員のエッセイ添削評価によって、エッセイライティング・2次試験突破に絶対必要な、「論理的英文ライティング力」、「類語使い分け力」、「英文法力」、「社会問題知識力」を確実にスキルUPして行く。補助資料でトピック&関連トピックの背景知識を身に着け、ライティング問題や2次試験で対応できるトピックのレパートリーを増やす。
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ブレイク(10分)
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4時限 |
リーディング問題対策読解力UPトレーニング(60分)
英検1級の読解問題の模擬問題を宿題で解き、クラスではその問題解説を通して、読解問題攻略力・英文読解力・速読力をUPさせる。また、その語彙表現と背景知識のパワーポイントや映像を用いたエデュテイニングなレクチャーによって、英文読解力UPに必要な(分野別)語彙力・背景知識力をUPさせる。さらに毎回、英検1級対策につながる自主リーディング用推薦記事を紹介し、そのヘッドラインや記事の概要を簡単に説明し、読解力を効率よくUPさせる。
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5時限 |
リスニング問題対策リスニング力UPトレーニング(45分)
「リスニング模擬問題(過去問題と様々なマテを用いたオリジナル問題の混合)」とCNN放送などを用いた記述式問題の2段構えで、リスニング問題攻略力とリスニング力をUPさせる。また、基本動詞・句動詞・重要イディオムで構成されたダイアローグリスニング問題2問を通して語彙力をUPさせ、効果的なPart1対話式リスニング問題トレーニングを行う。さらにPart2攻略のために分野別語彙・知識力をUPさせる。
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使用教材
Required
- Vocabulary1000 [Intermediate - Advanced Level]
- 英検1級 英単語大特訓
- スーパーレベル類語使い分けマップ
Recommended
- Vocabulary1000 [Intermediate Level]
- Vocabulary1000 [Advanced Level]
- 英語で説明する人文科学
- 英語で説明する科学技術
- 最強ボキャブラリービルディング
- 英語ライティング 至高のテクニック36
- 英検1級 ライティング大特訓
- 英検1級 面接大特訓
- 英語で経済・政治・社会を討論する技術と表現
アスパイア(旧アクエアリーズ)へのお問い合わせ・お申し込み
講座や教材に関するお問合せなどはメールにて受け付けています。
(応答できない場合は、留守電メッセージを確認してCall Backさせていただきます)
英検1級合格 五島 みどりさん
取得資格 | 英検1級 |
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アクエアリーズの学長、トシアーナ先生、スタッフの皆様の温かいご支援のおかげで私も合格の通知を手にすることができました。本当にありがとうございました。アクエアリーズに通い始めて5年目になりますが、この間の経験は本当に貴重なものとなりました。その中でも私自身が最も体感した事が3つあります。
1つ目は、「継続の大切さ」です。リスニング力を養うために、在宅中は日本のニュースがわからなくなる程、CNNニュースを見続けました。初めは殆ど理解できなかった内容もアクエアリーズで学習した語彙が聞き取れるようになり、実際に使われている場面から少しずつ自分でも使えるようになりました。また、通勤の車内ではアクエアリーズの大特訓シリーズのCDを聞き続け、帰宅時の車内ではTEDのプレゼンを聞き続けました。また、携帯のアプリを購入して日本語から英語に時間内に変換する練習もし続けました。
2つ目は、「成長曲線」を体感することができました。年齢が高くなる程、語彙はすぐに覚えることができません。しかし、「継続」することにより、あるステージに来ると、自分の中に少しずつ積み重ねてきたものが一気に溢れ出すような感覚を何度も感じることができました。それは毎週繰り返される、アクエアリーズでの塾長とトシアーナ先生の熱意のこもったレクチャーでの音声が特に私の学習に刺激を与えてくれました。
3つ目は、「メンタルが鍛えられた」ことです。特に2次試験対策のレクチャーでは、英語で思っていることを即時に表現することが非常に難しく、幾度となく挫折を繰り返すことで、自分に勝つという忍耐力が鍛えられました。をれもアクエアリーズでの対策講座ではどんな時も常に励まして頂き、自信を持って表現することへ導いていただけました。
この3つの体感を通しての経験は、1級合格という私の夢の実現だけでなく、毎日の生活も豊かなものになり、将来への希望も広がりました。アクエアリーズの皆様に出会えたことに本当に感謝いたします。そして、これからもまた頑張ります。
英検1級合格 石崎 伸江さん
取得資格 | 英検1級 |
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小学校5年生で英語を習い始め、その年の終わりに5級に挑戦した時からずっと「いつかは英検1級を取りたい」というのが私の夢でした。準1級までは順調に合格できたのですが、準1級と1級の間にある高くて厚い壁は、20年以上も乗り越えられずにおりました。英語のクラスメイトから「英検取りたいなら植田一三先生の本がおすすめ」と教えて貰い、東京での授業があることを知り、「今日がいちばん若いから」と一念発起して通学を決意しました。
しかしコロナですぐに通学ができなくなり、試験の日程も延期するなど、先が見えない不安の中でしたが、ZOOMでのオンライン授業で無事に合格することができました。私は自分に甘いので授業は通学でないと続かないと思っていましたが、リアルタイムのZOOM受講は最後まで続けることができました。
この1年間、私がどのように学習してきたかを記させていただきます。これから英検1級合格を目指す皆さんのご参考になることがあれば幸いです。
【ボキャブラリー】
毎週のテストや授業準備は本当にしんどかったですが、だんだんと最初は「見たこともない単語」だらけだったのが「見たことはある単語(ポジティブかネガティブか判断でき、4択で2択まで絞れるレベル)」が増えてきて、「完全に知っている単語(リーディングで出てきても意味がクリアに解るレベル)」となり、ついには「発信できる単語(エッセイや面接で発信できるレベル)」になりました。毎週の単語テストの勉強と解説授業に加え、e-learningのボキャブラリービルディングで、画像でイメージできたりコロケーションで覚えたり、また「驚異のスーパー語彙力加速的UP例文」を情報カードに書いて何度も音読したり、家事をしながら『英検1級英単語大特訓』のCDを流したおかげで、だんだんと語彙力が付きました。
単語テスト対策は、昔ながらの「単語カード」を利用しました。アクエアリーズのボキャブラリーテスト教材は旺文社の『パス単』よりも難易度の高い語まで入っているので、毎週のテスト対策をすれば一般の受験生よりも語彙力が付くと思います。
【リーディング】
英検1級の過去問や予想問題集ではなく、学校のオリジナル教材が毎週課題で出されます。『TIME』や『Economist』等、英検1級よりも難しい教材が使われます。気が滅入りそうな長い文章の4択の中から正解を探します。一般には出版されていないオリジナル教材なので、たまに、よく考えると4択の中にひとつも正解がなかったり、逆に2つ正解としても良いのではないかというものも出てきます。これらを授業で先生とクラスメイトの方たちとプルーフリーディングしました。このプロセスでも、クリティカルシンキング・アビリティが養われたと思います。実際の試験問題よりも難しい問題を読む訓練をするので、必然的に本試験の方が負荷が少なくなります。
【リスニング】
私は「スーパーエルマー」というCBS Evening NEWSの教材を使い、音読・シャドーイング・倍速で聴く練習をしました。またPart4のインタビュー問題は、私のように海外経験のない受験者にとって難易度が高いので、ニュースのような綺麗な英語だけではなく、くだけた英語を聴く訓練が必要です。
『English Journal』のインタビューを、最初はテキストを見ずに聴き、テキストを見ながらCDに合わせて音読したり、テキストを見ずにシャドーイングをしました。
NHKラジオ番組『世界へ発信!ニュースで英語術』は、1回5分で効果的に学べるので、疲れてやる気がない日は、これだけ聴いて寝たりしました。
【エッセイライティング(面接対策含む)】
まずエッセイは、アクエアリーズの『英検1級ライティング大特訓』にならって、フォーマットで時間を割くことのないようにすんなり書ける準備を重ねました。そして『英語で経済・政治・社会を討論する技術と表現』『英語で意見を論理的に述べる技術とトレーニング』『英検1級面接大特訓』。ひたすらこの4冊を読み込み、表現力をたくさん盗みました。そして、政府や民間企業のホームページから、ネイティブたちがネット上でディベートしているプラットフォーム、個人ブログまで、ネットで可能な限り最新の情報を集めました。『SDGs』関連の本も幾つか購入し、国連のSDGsのページにある情報も、非常に役立ちました。
NHKラジオ講座『実践ビジネス英語』は現代社会で課題となっている様々な問題について比較的ニュートラルな立場で、かつ、ひとつの問題を日本人の視点とアメリカ人の視点で話しているので、とても参考になります。もし『実践ビジネス英語』レベルの発信力が付けば二次試験は楽になる筈だと思い、活用しました。
【面接対策】
アクエアリーズのおかげで、20年以上かけて一度も通らなかった一次試験は一発目で通りました。本当に苦労したのは二次面接対策でした。
私には英検の難解な質問に即興で答えられる力がなかったため、授業後に授業で習った内容をどんどん情報カードにして、隙間時間にひたすらカードを見て答えられる訓練をしました。カードの表面は質問文のみ。裏面にはYes/Noと、その理由を2~3個書き、書けるものは逆の立場の理由も2個書きました。最後には”The advantages of A and B outweigh the disadvantages of C and D because E and F.”で言える練習をしました。
一次試験は英語力だけでも通りますが、二次試験は、常に変化する世界のあらゆる問題について論理的に述べられないと通りません。二次試験は、2回落ちたので焦りを覚え、3回目の挑戦は2ヶ月間の直前対策プライベートレッスンをお願いして、やっと合格することができました。
アクエアリーズの本に書いてあることは説得力があるのでそれにならって準備をしても、先生からはたくさんダメ出しを受けます。世界情勢は常に変化しているため、昨日の常識が今日の非常識になるパラダイム・シフトが起こりまくっているためです。特にコロナ禍では、それが顕著です。『TIME』や『Newsweek』などの雑誌で、世の中で何が起きているのか、常にアンテナを張っていることが大切です。クリティカルシンキング・アビリティを養い、本に書いてあることも疑ってしっかりとした説得力と根拠のある自分の意見を発信できるようにならないと、面接には通りませんでした。
面接会場に行くと分かりますが、受験者の大多数が植田一三先生の『英検1級面接大特訓』を読んでいます。ですので、アクエアリーズの出版した本に書いてあることを丸暗記するだけでは、他の受験生よりも秀でたスピーチや応答をすることはできません。
英検のプリンシプル(Environmentalism, Global perspective, Female/Minority empowerment, Character development, Volunteer spirit)を念頭に、時には合格のために自分の意見とは異なることを述べることも必要だと教えていただきました。アクエアリーズの二次対策授業のイメージは、大学院に通って弁論術を学ぶのと同じだと思います。これほど高度な英語指導をしてくださる学校は、本当に少ないと思います。特に植田一三先生からの質問は厳しいですが、毎週植田先生の授業を受ければ、たいていの面接官は優しく見えるようになると思います(笑)。
【最後に】
英検1級の勉強を通して、英語だけではなく自分の知らなかった世界のさまざまな課題を知ることができました。恵まれた日本で生きているだけでは見えない、世界が直面している問題について、一生懸命調べて、解決策を真剣に考える機会を得ました。私たちが豊かに何不自由なく生活している裏には、途上国での搾取や環境破壊、差別、犠牲にされた命など、多くの問題があります。テロが起こるのにも、理由がある。海外のあらゆる違う立場の方たちとも、ある程度対等に、思いやりを持って会話ができるようになれたように思います。 英語力だけなら、英検準1級があればコミュニケーションはできると思います。英検準1級と1級の大きな違いはそんなところにあると感じました。
初回授業後の学習相談会の際、木澤会長より「『自分はダメ』なんて思っちゃいけない」と激励いただいたり、コロナで急にZOOMに変更となった時のサポート、そして一次試験合格後の二次対策への移行と、大切な局面でご支持をいただき、とても心強かったです。試験日程変更に伴い、お盆休み中も臨時に開講してくださったりと、アクエアリーズは生徒の合格を最優先に考える、暖かいスクールだと感じました。植田一三先生、上田敏子先生、スタッフの皆さまにも、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
植田 一三(Ichay Ueda)
年齢・性別・国籍を超える英悟の超人(ATEP [Amortal “Transagenderace” Educational Philosophartist]), 最高峰資格8冠突破&ライター養成校「アスパイア」学長。
自己実現と社会貢献を目指す「英悟道」精神,“Let’s enjoy the process!(陽は必ず昇る)”を教育理念に,指導歴40年で英検1級合格者を約2,700名以上輩出。出版歴35年で著書は120冊を超え,多くはアジア5か国で翻訳。
ノースウェスタン大学院・テキサス大学博士課程留学,同大学で異文化間コミュニケーションを指導。
教育哲学者(educational philosopher),世界情勢アナリスト,比較言語哲学者(comparative linguistic philosopher),社会起業家(social entrepreneur)。
上田 敏子(ウエダ トシアーナ)
アスパイア英検1 級・国連英検特A級・IELTS 講座講師。バーミンガム大学院(翻訳学)修了後,ケンブリッジ大学・オックスフォード大学で国際関係論コース修了。国連英検特A 級,工業英検1級,英検1 級,TOEIC 満点,通訳案内士取得。
鋭い異文化洞察と芸術的鑑識眼を活かして,教育界をリードするワンダーウーマン。
主な著書に,『IELTS 必須単語2000』『英検1級完全攻略必須単語1750』(語研),『IELTS スピーキング・ライティング完全攻略』『英検® ライティング大特訓シリーズ』(アスク出版),『TOEFL iBT® スピーキング+ライティング完全攻略』(明日香出版社),『英検® 面接大特訓シリーズ』,『英語でガイド!外国人がいちばん知りたい和食のお作法』(J リサーチ出版),『英語で経済・政治・社会を討論する技術と表現』(ベレ出版),『英検®1級最短合格!リーディング問題完全制覇』(ジャパンタイムズ出版)がある。
ミッチー里中(サマンサ)
アクエアリーズ英検1級講師。ビジネス会議通訳者。LAで長期に渡りビジネス通訳・翻訳業務に携わる。
大手企業でのTOEIC講座やビジネス英語指導経験も豊富で、歴史文化財の英文翻訳にも携わる。
主な著書に『英検1級ライティング大特訓』『英検準1級ライティング大特訓』(アスク出版)、『英会話フレーズ大特訓ビジネス編』『英検1級面接大特訓』『英検準1級面接大特訓』(Jリサーチ出版)、『発信型英語類語使い分けマップ』(ベレ出版) 、『21日で速習!社内公用語の英語の重要表現600』(明日香出版)などがある。
インストラクターからのメッセージ
「英検1級合格」の栄冠を勝ち取るため、日々英語の勉強に励んでおられる皆さまへ。
英検1級の対策勉強は大変苦しいかもしれませんが、その代わり、その学習を通して英語力は飛躍的にアップします。
世間では「英検1級などネイティブでも理解できない単語ばかりで、通じない勉強をしても仕方がない」のように言われることもまだあるようですが、それはとんでもない誤解であると同時に、あまり雑誌や広告などの「生の英語」に触れていないからだと思います。
実際、私はロサンゼルスに居た頃に、生活の様々な場面で「1級ボキャ」に触れる機会がとても多くあり、「あ!これ勉強したっ!」と感動の連続でした。
例えばドラッグストアで、「メイべリンのマスカラ」のパッケージに、 “colossal volume”(まつげ盛り盛りボリュームアップ!)が使われていた時や、アニメ「South Park」(シンプソンズに並ぶ国民的アニメ)では、言うことを聞かない息子に父親が “You’re such an incorrigible kid!” (しょうがないやつ!)のようにBig Wordがごく普通に使われていたりして、ハイレベルな語彙の学習はやぱり必要で英語力を引き上げてくれることを実感しました。
私が担当させてもらっている1級クラスでは、ハイレベルな英単語でも覚えやすいように、実際に自分が経験したエピソードも交えたボキャビルレクチャーを行っています。
皆さんも、明るいクラスの仲間たちと一緒に励まし合いながら、共に英語学習の道を歩んで行きませんか? 今まで何名も合格されています! お待ちしています。